2009年1月31日土曜日

リンク


 私の会社(塩飽指物工房 有限会社藤本木工所)のHPが最近少しリニューアルしたそうです。会社のHPは、社員に任せております.topページに毎日の仕事の事等、各自の思いを書いています.私も書かせろと言ったら、拒否されました.『おっさんの出番じゃない、そうなんです』仕方がないので妥協案で、此のブログとリンクしていただきました。むこうのトップページの写真の私の名前の赤丸をクリックするとつながります。みなさんも、わが社のHPをたまには見てください.素晴らしい家具たちが待っていますよ。http://www.fujimoto-mokkou.co.jp/index.html 

2009年1月29日木曜日

宵の明星

 昨夜は,タレちゃんと夕食後の散歩、散歩コースの西には、弁天町のオークの50階建てのホテルやマンションが,暗い空に建っている,その間に,ひときわ光る明るい星,最初は関空への飛行機かと間違ったくらい,明るく輝いていた、月齢が0,5迄の薄い薄い御月様が西の空に消えたので、明るい金星が、ビルの谷間に光ってる。地上のビルの灯りに負けないくらい明るいビーナス、タレちゃんとの、夕刻の散歩も良いもんです.風が吹き大阪の空気もきれいになったんでしょうね。週末はまたてんきがくずれそうですね。大平洋の上で、寛平ちゃんや比企さんは、此の金星の輝きを見れたのかな、まだまだ、日付変更線の手前、御褒美のビールは、まだ飲めないでしょうね

2009年1月22日木曜日

江の島訪問






 大寒だというのに、チャンスがあったので江の島のアクセスの活動を見てきました。朝9時過ぎには、多くの参加者が、船の艤装を始めていました、参加者とコーチが揃って朝のミーティング、今年の横浜の国際レースを目指しての、練習会だそうです。みんなで船を水面に浮かべポンツーンに運び、レスキュー艇、本部邸のカッターと一緒に沖の練習水面へ、平日だったので、他のヨットは無く、スタート練習や、模擬レースを繰り返し練習していました。私は本部邸のカッター(エンジン無し)に、便乗させてもらいました。参加者は、すべて、コーチとダブルハンドで、練習を繰り返していました。北からの風だったので、大きな波もなく存分に走らせていました。私たちが10年前、初めて全豪選手権に、参加する前に、真冬の北港で特訓した事を思い出しました。お昼には,江ノ島の美味しい魚と、暖かいお酒がたまりませんでした。

2009年1月19日月曜日

お勉強





 土曜日に、昔から付き合いのある材木屋さんの勉強会へ、社員一同と参加、ミャンマー産のチークの製材の見学である、昔は,タイからチークの良い材がたくさん日本に入ってきていました。山田長政がタイにいたころから,(こんな古い話をすると若い社員は,何の事か理解できなくなるらしい?)日本に江戸時代の前から入ってきた,良材です。昔は、ゾウが、がんばって鼻と牙を使って運んでた、なんて話をすると、もっと解ってもらえない!! 今は、フォークリフトが運んでいます。製材機に乗せられて、バンドソーで、挽き割るときれいな青い肌が、チークだなーと感じる。私が若いころは、1m以上の幅の板が何枚も取れる大きな丸太があったんですが、今は、少し小さい丸太ですが、やはりチーク値うちはあります。此のチークで我がヨットの部品でも造りたいな〜〜

2009年1月14日水曜日

正月気分も



 昨日,樹望塾と座・バリヤフリーの合同新年会を開きました,多くの方が参加してくださり楽しい時間を過ごせました。もう14日正月気分もおしまいです。みなさんの元気な顔を見て,気力も沸いてきました。連休には本島に帰り,八朔の取り入れ,雪まじりの天気でしたが、多くの八朔を収穫し、家のメンテや畑の草刈り等,それなりにたくさんやってきました。もう少し時間があれば??まあ無理を言ってもしんどいですが、数年前の山火事の始末も進んでいる様子で山野上の方迄段々に整地しているのが遠くからうかがえます。山に木が無いのは恥ずかしいですが,数年経ったら、また緑の島に変わっているはずです。

2009年1月5日月曜日

新年早々




 明けましておめでとうございます。
新年早々、元旦の朝から寛平ちゃんが、お騒がせしまして、なんて!! 実は私の所属する大阪北港ヨットクラブが、指定管理の吉本デベロップメントの関係もあり、今回の間寛平さんのアースマラソンの応援をすることになりました、といっても大金を出してスポンサーになってません!寛平さんたちの所属するクラブになりました。彼らは私たちのクラブ員です。当初からTV中継のため元旦にスタートして、天候の情況を近くの港で見極めて、後日正式な出港を計画していまして、予定道理3日に出港、でも、大平洋は荒れている。私のご先祖たちのような無謀なコースでなく気象の専門家の指示道理の安全なコースをとりますが、何せ荒海、房州沖の大平洋は、大変だと思います。3日が経って、何とか落ち着いてきたので安心しております。これから50日以上かかるでしょうががんばっていただきたい。こちらもしっかり応援します。