2008年7月28日月曜日

丸山港を望む



 7/27日曜日ですが,お仕事でした、このところアクセスのレースや,天神祭等色々忙しかったので,南淡路の物件の打合せが日曜と重なりましたが,お仕事お仕事、南あわじ市の丸山漁港の山側に風車の手前に在る別荘地,此所で新しい別荘を建築中のお客さんや建築家と打合せ,眼下には鳴門海峡から瀬戸内海,小豆島や家島が見えています。丸山漁港にはクルージングで立ち寄った事がありますが整備が進み、北側に新しい港が出来ています。西に浅瀬があるので、北側からまっすぐ入らないと座礁するかも、此所なら気楽にヨットが泊めれますネ〜〜
仕事で入った建築中の建物の上から素晴らしい景色が見えました。秋にクルージングで来ましょうか??

2008年7月24日木曜日

アクセス全日本選手権






 例年のように海の日に.アクセスディンギー全日本選手権が北港ヨットハーバーで開催された.7/21朝から全国から多くのアクセスセーラーが参加しました.今回は,長崎から、Sailability ACTに所属していた,高田拳君、Sailability 江の島 Sailability 津 Sailability 伊勢 
岡山から、Sailabilityスナメリの各フリーとからの参加者がありました。本格的なアクセスのレースに,初めて参加した方も多く,大変楽しい一日になりました.前日の練習.アミティ舞洲での宿泊等,参加者のみなさんも仲良くレースを楽しみました.このような良い機会を与えてくれた,多くの人々に感謝します。 今回の大会に、多くの方から寄付をいただき,多くの方の協力を得てレースを無事に開催し,終了する事が出来ました、かんけいしゃのみなさんありがとうございました。   大会実行委員長 藤本増夫

2008年7月15日火曜日

後6日で

 今年も暑くなってきました。 毎年の事ながら。此所10年あまり、アクセスディンギーの夏を迎えております。7月20日は天神祭奉納ヨットレース、大阪港ボート天国,市長杯ヨットレース、アクセス体験乗艇会、21日は、全日本アクセスディンギー選手権、ドタバタと大変な週末を迎えます。仕事の合間に、ヨット仲間に電話、『もしもし、毎年の事ですが、副賞の寄付お願いします。』ゆすりかたかりか??
毎年大変な目に遭ってる方もいるかな?? でも、多くの参加者が喜んでいただけるレースを目指して、頑張っていきます。今回はアミティ舞洲で宿泊して、交流会でもしようと思っています。参加者のみなさん期待してください。今回のレースには、ノンちゃんも参加しますよ〜〜

2008年7月11日金曜日

メダル製作中


 毎年この時期になると、アクセスディンギーレースの準備,ホテルの宿泊予約、賞品、飲み物や食べ物の準備,協力者の依頼、資金集め何から何迄頑張ってやってます.なぜ頑張れるのか?? やはり喜んでくれる人たちの笑顔が最高だからですネ.協力者のみなさん、毎年ありがとうございます.とうとう10年が経過します.今年のメダルは,リボンで飾ります.ただいまオードリーさんが製作中、ご期待ください。

思いのまま


 植松三十里さんの、『群青』を呼んでから,矢田堀景蔵や、永井尚志、榎本武揚、林大学等の 昌平黌が生んだ人たちの事を気にかけて、調べてみました。そもそも幕府の学問所ですから、基本は幕閣体制、武士道、それを支える陽明学が中心だったが、幕末に世界情勢を中国から漢文で知り、蘭学が入り、長崎で蒸気船や、機械類を手にし、多くの事を考えたと思います.基本は、昌平黌の学問でしたが、情勢の違いで、自分たちの徳川幕府より、大きく日本の国を意識するようになって来たのだと思われます。特に咸臨丸でアメリカに行った多くの乗組員や、勝海舟たちが、体感で、自分たちは日本人だと感じていた事が、大きく影響し、オランダ留学や、パリ万博等で、日本としてのどうすべきかとの考えに変化して来たのだと感じました.戊辰戦争で、最後迄戦った人たちは、武士道の考えが、頭から離れなかったのでしょう.榎本や永井は、戦いが日本の為にならない事も理解していて、なおかつ戦ったのだと思います。とらわれの身になって、初めてこれからの国の事を考え、明治の日本の為に働いたのだと思います。矢田堀景蔵は、その事も十分理解し行動しましたが、明治政府の体制が、日本人でなく薩長人だったので彼の力が活かせなかったのだと思います。(今の国も役人という人たちが舵を握りうまく動かないですネ) 現在に置き換えれば、先日あったサミットで、地球環境が大変だと叫びながら、実際はてめえの国の利益とメンツだけで走っている.世界中の指導者たちが、自国の事より、地球人として、この星を考えるようにならないと、この星の上で生活している、多くの生き物に、大変な影響が出る事になるでしょう。 世界環境を、地球人として世界中が考える事が、急務になってきました。  (地球人の意識は,野比のび太君と ドラえもんが、地球の人たちに教えるのか??) 
 

2008年7月8日火曜日

彼は〜


 先週の土曜日の夕刻、sutemaru師匠?? 彼が,もらわれていった,我家でちょうど1週間過ごした。日頃慣れて来て,おとなしいいい子だと誰もが理解したころだった、多くの人に声をかけていましたが,犬のトレーナーを目指している男の子にもらわれていきました。きっと幸せになるな〜と思っています。娘は彼がいなくなって少し寂しそうです。妻も思い出しては,『あの子どないしてるかな〜』と、いっています。何も言えないタレ蔵君は、いつもの調子で涼しい場所を探しています。エサを持っていかれないので,落ち着いて自分の気ままな生活に戻っています。明日も,タレ蔵君と2人でお散歩です。sutemaru師匠元気で暮らしてるだろうネ・・・・・

2008年7月7日月曜日

週末は〜






 5日は、北京オリンピックセーリング男子470級代表 松永上野組の壮行会が開かれました。松永選手は、高校時代北港ヨットハーバーで清風高校ヨット部で練習していました。このハーバーが生んだオリンピック選手です。午前中から歓迎イベントのアクセスディンギーレースの準備をして、松永・上野選手も参加してレースが行われました。午後からの壮行会はたくさんのハーバーの仲間が集りにぎやかな物になりました。 6日は、朝から天満宮へ安全祈願、夕方には、北海道航海にでる帆船『あこがれ』の送る会に、参加忙しい週末でした。後2週間で、アクセす全日本選手権、〜〜ああ〜〜大変忙しいけど確実にやらなあきまへん、がんばりまっせ〜

2008年7月3日木曜日

難題−3





 4日目となると、結構順調ですが,タレ蔵が私が先輩と,威張ってよく吼える、噛み付きはしないが、威張っています。どこか引取先を探していますが、いい返事は来ません、やっぱりこのまま暮らさなくては、ならないのか?? 散歩も楽しく出来ました。駐車場の留守番もまじめにやっているようです。しかし今日は暑かった,トイプードルのsutemaruは、あまり暑さは感じてない様子でしたが,タレ蔵君は暑かったとへたっていました。何せ今日は、工場では35度を超えていました。夏本番でんな〜〜まだ梅雨明けしてないのに!!

難題−2



 三日経ち,すこし、家の生活に慣れて来たのだろうか,居候のわんちゃん,昨日から,我家のタレ蔵とお散歩が出来るようになる。食事も多くとり,元気になって来た。娘は,犬の引取先を探している様子、私との会話が増える。1日に,挨拶しかしない日が多いのに,事、犬の話になると彼女も真剣である。久々の親子の会話,ありがたいもんだと,ほくそ笑んでる,お父さんである。 でも,この居候の,トイレのしつけをきっちりしないとたいへんである。タレ蔵は,散歩以外では、大も小も家の中ではしないように、しつけているので、所かまわずしてしまう、居候君には、家族皆困っています。朝一に彼だけ散歩に連れて行きましょうか? これからがしつけの本番か??

2008年7月1日火曜日

難問



 今週は、週明けそうそう大問題、娘が、犬を預かって来た,家には愛犬の,タレちゃん(うんこタレ蔵、シーズー5歳がいる)いわずと知れた,日本競馬界最高の迷馬あの、ミドリノマキバオーの本名を頂いた,犬である!! 私の大事な息子である,そんなお家に,娘が通っている施設に,舞い込んで来た、犬を、かわいいからと引き取ってきました。まあ引き取り手が無ければ、施設では飼えないので、ひとまずは、預かろうと思っております。どんな騒ぎが起きるか、これからが、楽しみであり心配です。誰か育て親になってくれる方が見つかればありがたいですね。ひとまず名前は、仮の名として、前田慶次の部下の忍者捨丸、ふむふむそれと〜 砂川捨丸師匠(え〜漫才の骨董品で〜)なんて名前にすると言ったら、家族や社員から大ブーイング、但し砂川捨丸師匠の事はだれもしらない!!  良い名前を付けていい飼い主が見つかる迄面倒見ます。このわんちゃんは、トイプードルの2歳です。名前は????  来主 ?? ライス?? akuno suujiku ni natta kuni no obahann daijinn no namaeyade~~??