2009年4月28日火曜日
2009年4月20日月曜日
クラブレースNO-2
我が大阪北港ヨットクラブ、今年のクラブレース第2戦が、行なわれた,私は毎度おなじみコミッティー。我がレース委員長が,資金稼ぎ(水上タクシーの運転手)が,忙しく,私が中心で今回は開催しました、そんなときに、本部艇の整備担当者K君が出張で参加できず,困りましたが,サンラックが不参加なので、田淵君そして、困った時の松兵頼りで、岡 松平さんに急遽参加していただき、コミッティーが揃いました。パーティーの用意を買い出し、朝早く弁天町で、田淵君を拾い、途中で弁当を買ってハーバー集合、本日は風がなさそう、良い天気なので、地表が温もり上昇気流が出来る事を期待して、準備をしました。今回のレースから新しいルールに変わりました。何とか10艇の参加でスタート海面へ、すこしづつ、南から西へ風がシフト、西一杯にマークを設置、一文字東から、スタート、今回は一発で素晴らしいスタートでした、風があまり上がりませんが順調にレースが運びました。今回は、CONSTANZEがさすが、1週間の船底塗装が効いたのか、よく走っています、一日だけでも船底を掃除した、エオリアⅢがそれを追い、いつも前行く、アーリーが、少し冴えない、なんとエオリアⅢが、ファーストフィニッシュ、、楽しいレースでした。
2009年4月17日金曜日
新田次郎文学賞

我らの三十里先生がやりました!!第28回新田次郎文学賞(財団法人新田次郎記念会主催)は16日、植松三十里(みどり)さん(54)の『群青 日本海軍の礎を築いた男』(文芸春秋)に決まった。賞金100万円。授賞式は5月29日、東京・丸の内の東京会館で。
私が所属する,咸臨丸子孫の会の特別会員、植松三十里先生が,ぐうたら主婦から作家大先生に変身と、頭取からメールがあり,大喜びしております。此の作品の史実調査に大阪に来たときに,中之島、北浜、船場、高麗橋、適塾、土佐堀、川口、安治川、九条村、築港等を,案内した事を思い出します。本当に丹念に歴史の足跡を追いかけていた三十里先生,その努力が報われましたね。おめでとうございます。歴史の中に埋もれてしまっていた,矢田堀景蔵を,しっかりと私たちの頭に刻ませてくれた先生の文章は,本当に,日本の為に働いた人が,もっと多くいて,歴史のガラの中に埋もれてしまっている事を強く感じさせていただきました。これから私たちもそんなガラの中から本当の歴史の真実を拾いだして,多くの人たちが見えるようにする事こそ,本当の史実を語ることになるのだと思います。