2011年3月10日木曜日

大阪大学中之島センターにて



 かねてから予定されていた.大阪船舶倶楽部の月例会から帰ってきました。遣米使節の外国方の塚原但馬守昌義の御子孫に頼まれていた、大阪船舶倶楽部の講演,何とか無事におわりました。何の?講演 きまってまんがな! 私のお話は,樹の話か木工の話 船の話いやいや,咸臨丸のお話です。昼前から,中之島の大阪大学中之島センターへ、なんと,福沢のおっちゃんが,生まれた玉江橋の朝日放送の対岸、元大阪大学の学舎跡に,立っているビルです.ここの7階のセミナールムで,講演です.娘のmacから、プロジェクターに接続、画面設定が,でたらめで,うまく行かず,慌てましたが,さすが大学、macもうまく動き,講演準備が整い、会員が50名弱あつまり、昼食を済ませて、私の講演が始まりました。1時間半の時間で駆け足で,咸臨丸の歴史,そしてその後の,乗組員たちの話をしたら,終わりの時間が迫ってきましたが,最後に質疑をすませ,無事終了、本当にありがとうございました。このような場所での講演会も良いもんです。

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