原稿の締め切りだ〜〜

　此所毎年お世話になっている佐栁ふるさとの会　鐵五郎幹事から，文集の原稿を依頼され，まあ良いかと気楽に受けたのが８日前，もう締め切りが〜〜，何とかなると受けた物の，何を書こうか？？本島話？佐栁島について？フ〜ン，塩飽のこと？？、塩飽指物師の歴史?？．ネタを考えても，文章が翔るか，昔の事や歴史？？咸臨丸？色々な物を書き綴り，タイトルは，塩飽慕情〜酔人漫帆走記〜　まあ昔の事を思い出し，小学生のころ、文ちゃんの家（母親の実家）の石垣で（外は波打ち際）寝転んで南東の島々を見てました．備讃瀬戸航路の難所、水島航路との交差点、多くの船が、今は橋桁になってしまった，三つ子島燈台と、鍋島燈台の間をたくさん出て来て、西に向ったり、北に向う、
世界中の航海術の本に絶対載っている日本で一番注意しなければならない交通の要所だ．私は、子供の頃夕暮れになると燈台の光や、船の航海等が多く輝いているのを見るのが好きだった。