瀬戸内海狭いとこ巡り-2
5月4日は、朝5時に目が覚め、福田の港の沖に日が昇ってくる、昨夜の宴会の残骸を片付けながら、朝飯の段取り、私が造るから、よく飲んだ後は、茶粥です。パックのご飯で造るのは、少し水の量が難しいです。朝7時過ぎに食事 当然うがい薬をいただく、フェリー乗り場のトイレや洗面所がきれいので助かりました。8時過ぎに出港、目指すは、小鳴門、目標時間11時 小鳴門の南流がまだきつい時間に入って、できれば堂の浦で、船を泊めて、食事をしたいな〜〜。良く晴れていましたが、少しかすんでいて、あまり見通しが利かない。10時前に。本船航路を横切り、すこしづつ、四国の山が見えて来た、淡路島の南、丸山漁港の上の山は、風力発電機がいっぱい立っていました。
風が上がってきましたので、セーリングには最適の日和です。小鳴門の東の日の出湾では高校のヨット部だろうFJが10艇ほど、練習をしていました。増々風が上がってきました。小鳴門に入る前にジブダウン、川の流れに吸い込まれるように狭い海峡に入っていきました。昨日の狭いところと違い、4〜5ノットの追い潮で、それに乗っての航行はなかなか他では味わえません。橋をくぐって、堂の浦の港の前で、セールダウン、静かに入港、あまり動いていない大型の漁船の横に舫を取る。そこから、町並み探検、食堂発見!! 本来は寿司や色々なものがあるんですが、本日はうどんとおでんだけ、マア冷たいビールがあればそれだけで、機嫌が良くなる3人ですから、問題なし、食事買い物をすませ、12時30分に出港、鳴門競艇の横を通り、紀伊水道に出る。潮が北流に変わり、南の風が10mコンスタントに吹く中、一路淡路へ、沼島〜由良瀬戸をぬけ洲本を目指します。大鳴門の南で大きなうねりにタイミングが合い、大波を食らってビショビショになり、そこでデジカメダウン、こまりましたね!! 着替えをして、沼島を通過、由良瀬戸に入る、サントピア沖迄強風が続く、洲本港に入り、ボートピアの南の岸壁に着岸、ご苦労さんでした。着いてみると淡輪から数艇、西宮から常磐が来ていました。夜は、淡路のおいしいお魚を食べさす、寿司屋へ、予約なしに言ったので2時間待ち、その間に銭湯に行き、ゆっくり汗を流し、後はおいしいものを一杯食べました。風がなかなか収まらない、夜でした。
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