2010年11月24日水曜日

秋の塩飽






 19日の最終の新幹線の到着する、子孫の会の頭取を車で迎えて、今回の塩飽訪問が始まる。日付も20日になり、深夜の道を宝塚へ、もう一人の同乗者を自宅に出迎える。1時前に、中国道宝塚を入り、一路西へ、いつもは朝3時頃の走る道を、2時間も前に走る、案の定早く丸亀に到着、車を置いて、朝7時には、本島上陸、家を開け、一時休憩、朝ご飯を作り、9時過ぎには、本日の公演地、坂出市沙弥島へ、瀬戸大橋の地域対策で出来た、会館は、素晴らしい景色と設備で、準備よろしく、100人程の方が集り、式典と講演会が終了、瀬戸に沈む夕日を見て、坂出市内で、宴会、島に帰るのは8時の高速艇が最終なので、7時過ぎに引揚げる.本島で、地元の人と懇談し自宅へ、翌日は、多度津へ、お昼前に到着、関係者と一緒に、うどんを食べる。昨年から依頼のあった後援会でしたので、教授方も熱が入った講演でした。終了後後片付けをすませ、多度津の町をそぞろ歩き、多度津山に登り『一太郎や〜ぁい』を見学、打ち上げの宴会に参加、7時過ぎに、丸亀に帰り、本日も最終の高速艇、翌日は雨、久々に島を廻る、屋釜の海岸が整備され素晴らしい海水浴場になっている.これなら誰を連れてきても楽しんでいただける。お昼から、地元の方々と懇談会に参加、最終日、笠島町並みのお祭り日、午後からの講演準備をして、笠島へ、尾上神社に多くの人たちが集る.色々なお店が出て、餅つきもあり、楽しい雰囲気でした。お昼に、釜玉うどんを食べて、町並みを見学、3時から小学校で講演会があり、大きな画面がうまく出来て、なかなか迫力のある講演が出来ました。終了するともう5時近く、あわてて、フェリーに乗り、島を出発、最後は、山茶花亭で、食事をして、解散、宝塚に10時30分着、弁天町に11時につき、この4日間の行事が終了しました。

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