2009年6月16日火曜日

横浜AACUP参戦記-3






 6月14日は,早朝から準備が始まる,朝7時40分にホテルを出発,出発時にスロープで大きな音??(後で大変な事に!)8時前に会場に着いたら,もう準備が急ピッチで始まっている.艇置場には,大阪と岡山のだけが残り他は,クレーンの所迄運ばれている。急いで準備しなくてはと,車椅子を降ろし!!そこで大変な事を発見,左の後輪タイヤが、空気抜けでヘタッテいる!!、 急遽、ホテルへのお迎えはアンちゃんたちに頼んで、私は、GSを探しに走る。ランドマークタワー周辺でGS発見、早速チェック、釘のような物を見つけたが、違っていた、タイヤ全体に、石鹸水をかけて空気抜けの場所を探すと、以前の修理後から空気抜け!!、タイヤを新しく交換しないと走れない!!
大きな出費であるが、後の安全の為新タイヤを購入、万全に、走行できるようにする。会場に戻ると即第一レースのスタート、本日は2人の櫓から、303Wのお二人は、一度も先頭に立てず、結局2位、2.3Wの2人は、1位〜2位〜1位で総合1位を決める。昼前から303S 2.3Sが始まる.昼食や準備もそこそこに、選手たちは出て行きました。303S 住みちゃんは、最初は1位〜4位〜5位となりましたが.総合ポイントは最初の1位で優勝決定でした。2.3Sは、唯一の電動操作の艇で参加のオダッチは、2.3Wの走りで目覚めたか、トップに食らいつき7位〜4位〜4位で総合6位になりました.松ちゃんは、伊勢のヨーコちゃんらの集団で競い合い、抜け出すことができず12位でしたが、大きな大会で精一杯の走りをしました.これからもっと早くなるでしょう。 3時前に競技終了、会場を変えて表彰式、トラックに艇を積み横浜をでたのが5時前でしたが、帰りは、大変混み合っていて、大阪帰着午前2時30分、ハーバーで各自の車に分乗、電車帰りの人たちは、始発迄休憩して、朝6時で解散しました。無事に今回の遠征が終了しました。
 今回の遠征や私たちへの支援金が、たくさん集りました.ありがとうございます。車椅子が運べる車を貸してくれた、セブン、ありがとう、艇を横浜迄往復を格安の値段で運んでくれた、運送屋さん(ヨーコーサービス)ありがとう、おいしい楽しい食事会を開かせてくれた、横浜中華街 菜香新館のみなさん、ありがとうございます。レース主催ののJSAF神奈川県連、セィラビリティ横浜、セィラビリティ江ノ島、
セィラビリティ津 セィラビリティスナメリ、海洋科学高等学校、オーストラリアの仲間たち、本当にありがとうございます。
応援に駆けつけてくれた、大阪北港ヨットクラブの仲間たち、ありがとうございます。支援者のみなさん本当にありがとうございます。
   NPO大阪北港ヨットクラブ セーラビリティ委員長 田渕秀博
   セーラビリティ大阪 代表世話人 藤本増夫
    

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