2009年5月7日木曜日

クルージング5/4




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 4日は,早朝から起き,家の廻りを散歩,タケノコがやたらのびているのを,伐採,ついでに、東面の土手の竹も切る,そうしていると、奥さんが起きてきて,散歩に行かれました,私は朝食を,昨夜の残りの雑炊とお寿司,鯛の南蛮漬け、をみんなでいただく,今日の9時40分の船で鉄平君家族は,島を出発,丸亀から讃岐うどんを求めてドライブだそうだ、私は,家を締めて、墓参りをすませて,今日のクルージング先をみんなと相談、一郎船長のリクエストで,沙弥島のせとうち東山魁夷美術館の見学と,塩飽の島々巡りとなる。9時40分の船を見送って,私たちも沙弥島へ出発,瀬戸大橋の横を帆走、沙弥島に近づき、ナカンダ浜の奥を目指すとあまり深さが無くあきらめる。沙弥島の西から、宇多津の瀬戸大橋マリーナを目指す。地図ではマリーナなんだけど、建物は建っているけど、誰もいない船も無い、そんな岸壁に、舫をとる、それから電話でタクシーを呼び、せとうち東山魁夷美術館の見学に4人で出かけました、落ち着いた美術館を見学、沙弥島の海岸にある此の美術館の北側近く迄先ほど船で来ましたが、条件が良ければ、入りたい入江ですね。窓から眺める瀬戸大橋は雄大な絵画として此の美術館の素晴らしい作品だと思いました。お腹がすいてきたので、瀬戸大橋タワーで,うどんを食べて、またタクシーでマリーナへ、そこから、西へヨットを走らせ、その船内で蛸を茹でると、船長が、脚1本ちょうだい!!、続いて松平さん、シゲサン迄要求する、たこの脚は8本しかないぞ〜!! そうしてるうちに高見島に近づき、外から眺め、あの急な坂道に立てられた街を見ました。そして、佐栁島の鐵五郎さんへ電話を入れますと、佐栁においでと言われたので、甘えて、佐栁に廻り上陸、鐵五郎さん宅でビールをいただく。それから日も陰ってきたので、本島に向って東進、逆潮なのでエンジンの回転を上げて飛ばしていました。讃岐広島の江の浦を通過、本島の西端に着く寸前エンジン停止!!!!調べてみるとガス欠、〜〜〜〜〜 先日の燃料漏れが、相当な量だった事に気づく!!えらいことしてもうたな〜〜それでもへこたれず。燃料の予備を入れて、エア抜きして、エンジンをまわして、本島港に5時過ぎに到着、すぐに軽油の手配、タマちゃんに頼んで7時すぎに38L手配することができる。これで明日の小豆島迄の燃料確保でき、鯛の刺身と鯛飯、たこの刺身で夕食、おいしいお酒とビールをいただく、明日は、塩飽水軍市場、潮が下がるころから目指すは小豆島の福田である。

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