万延遣米使節御子孫探し
毎日、何処かの教育委員会に頼まれた、博物館、図書館関係者から、電話が入る.昨日も東京から、都立中央図書館の方から電話をいただき、明治以後の住所等が解れば、何とかなるのですが、との連絡がありました。江戸にお住まいの方が多かったので、なかなかむつかしいですね。幕臣のお寺を探す方が、うまく行くかも.その後、本島喜八郎の御子孫から電話があり、今回の式典を喜んでいただき、我ながら喜んでいます。さてさて、本島喜八郎戸は、??佐賀藩の殿のおそばに仕える、名家の方ですが、長崎海軍伝習所にも伝習生として参加、その後江戸に出て、江川太郎左衛門の門下生となる。万延遣米使節で,渡米、大西洋インド洋廻りで帰国、佐賀藩の工業の担い手の一人だった。
その方の御子孫と、上司の外国奉行支配両番格調役 塚原重五郎 昌義の御子孫が150年目の再会を果たします.これは素晴らしい、スクープですよ〜〜
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