黒船の影
本日,新田次郎文学賞に輝く,三十里先生の書き下ろし、PHP文庫から5月1日発売になった,『黒船の影 築地外国方事件始末』が三十里先生、直筆サイン付で送られてきました。此の本が出て,早く読みたいと思っていましたが,三十里先生が、送っていただけると聞き、我慢しておりましたら、東の方からメールで、此の本の感想が来て、『これに出てくる水夫は、藤本さんだろ〜〜』と、ご質問がありました、まだ読んでないから解らんよ〜と答えておりましたら、昨日、三十里先生から、名前は鐵五郎さんの鐵の字と、ご先祖さんの実次郎さんの次郎をとって、熊次郎にしたそうだが、イメージは、私だとおっしゃる!!『どひぁー えらいこっちゃ、わたしのイメージで小説の人物描写等、わわわわわわ!!』それが気になり、本を早く読みたくてたまりませんでした。本日午後、本がご到着、ゆっくりと三十里先生の描写を確認しようと、思っていましたが、気になって大急ぎで読んでしまいました。だから、まだ完全に読解した訳じゃないんですが、私の感想〜
熊田鐵次郎〜、此の熊田は、キテレツ大百科のブタゴリラ(熊田薫 くまだ かおる)のイメージでっせ〜 鐵次郎は,仕方が無いですが、
やはり、キテレツ大百科のブタゴリラからのイメージちゃうかな??勘違い・乱暴・三枚目という藤子系ガキ大将、いわゆるドラえもんのジャイアン的存在。 まあ〜船を操り、修理もします、イメージかな??
4 件のコメント:
遂に酔人漫さんの本出来上がりましたね~
ウフウフと読み進みました。鯨の話はここにつながってたんだ!
私は準太ファンになりました
まあ、ほめていただいてるのか?? おもしろいですね。
おじょもが、登場する話も入りまんな〜
熊田は、大熊実次郎の苗字のもじりで、
ブタゴリラは関係ないのよ〜。
ブタゴリラの名前なんか知らなかったです〜。
熊の文字が入ると、大男っぽいし。
準太の犬は、最初、
熊のような黒犬という設定だったんだけれど、
熊田という苗字とかぶるし、
黒船に黒犬もかぶるし、
白犬にしたらソフトバンクの
お父さん犬になってしまった。
三十里先生、了解しました。ブタインフルエンザ、気をつけます!!
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