大阪港開港150年記念事業
大阪港開港150年を記念して、市民に
大阪港が、川口富島にて、慶応4年(1868年)7月15日に
開かれた。史実と,淀川水系安治川、大阪の地の海への窓口で
此所から、日本全国に海運が広がっていた地です。その地が
開港して、世界中の、港とつながり、大阪が日本を代表する港
湾都市 大阪が生まれたのです。
現在、市民に忘れ去られた、川口や富島港を、大阪港開港の
地として、認識してもらうイベントとして、当時、人力か帆走
で動いた、船舶を思い起こさせる。誰でも安全で簡単に乗れる
アクセスディンギーを,多くの市民に、体験乗艇していただく
企画です
アクセスディンギーは、1999年春に行われた第4回OSAKA
CUP メルボルン・大阪ダブルハンドヨットレースの開催が生んだ
友好がきっかけとなり、同年8月、4隻のアクセスデンギーが、
姉妹都市である豪州,メルボルン市から、大阪市に寄贈されました。
その後、大阪市舞州障害者スポーツセンターにより保管され、
大阪市北港ヨットハーバー、大阪市港湾局など方々の協力で、
私たちSAILABILITY OSAKAによって、試乗会が継続実施され
年齢、障害、そして地域を問わず様々な人達に、セーリングを
体験していただき、毎年4月から11月の週末大阪北港マリーナで
体験乗艇を開催し大変好評を頂き活動しております。
セーリングが持つ可能性と、その素晴らしさを再認識した我々は、より多くの人々に広め、そして多くの人に大阪港開港の地を
知ってもらえるため回の大阪港開港150年を記念して
川口富島港前の安治川で、中央市場と中之島の間の水面で
市民体験乗艇会を、開催したいです。
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